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AppleのDRMをめぐる訴訟、新しい原告が決定
iPod/iTunesのDRMをめぐる米国でのクラスアクション訴訟で消費者を代表する新しい原告が決まり、訴訟は継続することになったそうだ(The Stackの記事、SimmTester.comの記事、本家/.)。
この訴訟では対象となるiPod製品を所有していないとして、5日までに3名の原告のうち2名が離脱。最後の1名も8日に原告としての要件を満たさないことが確定し、原告がいなくなっていた。Apple側は訴訟の却下を求めていたが、カリフォルニア北部地区連邦地裁のYvonne Gonzalez Rogers判事は対象となる可能性のある消費者が多いとして要求を拒否していた。
新たに原告となったのは65歳のアマチュアフィギュアスケーター、Barbara Bennettさん。Bennettさんは2006年にiPod nanoで音楽を聴きながらアイススケートをしていたとのことで、オンラインニュースで原告がいなくなったことを知り、自分が原告になることを志願したという。判事は新たな原告の決定に満足しているが、弁護団が原告について注意を払っていなかったことについていらだちを隠せない様子。影響を受けるiPodのモデルに関する正確なリストを3年前にAppleが提供しなかったという原告側弁護士の苦情に対し、原告の購入したiPodが該当するかどうかを「あなたが確認しなかった」と述べ、その件に対する苦情を「私に言わないように」と付け加えたとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | アップルセクション | DRM | アメリカ合衆国 | 音楽 | 法廷 | スラッシュバック | アップル | iOS
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