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環境保護団体グリーンピース、抗議活動のためにナスカの地上絵を損壊
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 過激な活動知られる環境保護団体のグリーンピースだが、ペルーで開かれている国連の温暖化対策会議 (COP20) への抗議メッセージとして、立ち入りが制限されている世界遺産「ナスカの地上絵」の周辺に巨大な「落書き」を行い問題となっているという(産経新聞、ハフィントンポスト、英ガーディアン紙)。
問題の行動は、8日に行われたもの。グリーンピースの活動家12人は早朝に、消滅が危惧され遺跡保護のために立ち入りが厳重に制限された世界遺産のハチドリの地上絵があるエリアに侵入、黄色の布を地面に広げ、ドローンを飛ばし上空から自分たちの「戦果」を撮影した模様。これに対しペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」ことを発表、責任者の出国を防ぐとともに、法的措置を取る方針を明らかにした。
この報道に対して、グリーンピース側は「気候変動に対策を取らなければ貴重なナスカの地上絵さえも失われてしまうことを訴えたかった」「地上絵そのものには触れていない」と反論する一方、ペルー文化省のルイス・ハイメ・カスティーヨ副大臣は「気候変動には憂慮しているが、だからといって彼らの行為は正当化されない」と語っている。
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