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CIAによるテロ容疑者への拷問行為が明らかに、拷問の成果はなしという指摘も
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米中央情報局(CIA)が2001年の同時多発テロ以降、テロ容疑者らに対し「強化尋問」と称した拷問を行っていたことが明らかになった(CNN.co.jp、AFPBBニュース)。
その内容についてはAFPBBニュースが詳しいが、殴打や睡眠の剥奪、拘束、水攻めといった肉体的な暴力に加え、監禁や排泄の制限、家族や母親に対し危害を加えると脅すといった心理的脅迫も行われていたという。また、拷問の結果死亡した容疑者もいるという。
拷問内容はイスラム系過激派かと見間違うほど過酷なものだが、これら拷問を受けた容疑者が提供した情報の多くは虚偽のものだったり、有用なものではなかったという。またCIAがこれら「強化尋問」の結果得られたとする「重要な情報」についても、拷問が行われる前に得られていたとの指摘もあった。
なお、これらの拷問を受けた容疑者は39人いたとされており、当時のブッシュ大統領は38人の尋問が行われるまでその事実を知らなかったという。さらに、CIAは尋問の成果を誇張・捏造するといった行為も行っていたという。
とはいえ、こういった情報が出て議論できるだけまだマシだとは思いたい。
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