IP電話の普及による災害時の連絡網壊滅にどう対策すべきか

2014年12月10日 14:05

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 近年では光ファイバ網の普及とともに、従来の電話回線をIP電話に置き換える例が増えている。だが、IP電話は停電時に利用できないというデメリットもある。これにより、災害時の安否確認ができないという事例も実際に発生しているという(ハフィントンポスト)。

 12月5日、徳島県で大雪が降りその影響で停電が発生する事態が発生。そのため、住民の安否を電話で確認することができず、多くの世帯と連絡が取れない事態になっていたという。

NTTやKDDIではUPSの導入を停電対策として進めているが、UPSは定期的なメンテナンスが必要であり、一般家庭、とくに高齢者のみの世帯では導入が難しいのではないだろうか。こうした災害対策を考えると、従来の電話回線を残しておいたほうが良いケースもあるのかもしれない。

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