中国のハッカー育成学校が経営危機

2014年12月2日 17:04

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 中国山東省にある専門学校「藍翔高級技工学校」は、米企業へのサイバー攻撃はこの専門学校が発信源だと米主要紙で報じられたこともある有名校。そのハッカー育成基地が経営の危機に瀕しているそうだ。同校は最盛時には3万人以上の学生がいたが、今はその半分ほどしかいないとのこと(産経ニュース)。

 関係者によれば衰退の原因は、「4年前の米紙の報道を受け、最大の支援者である軍が同校から手を引いたことで、後ろ盾がなくなり、資金繰りも苦しくなった」ためだという。また、今年10月に副校長がからんだ金銭トラブルをめぐり乱闘事件が起きたことなども影響しているとしている。

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