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systemdを使用しないシステムのサポートを必須とするDebianの一般決議、不成立となる
本家/.「Debian Votes Against Mandating Non-systemd Compatibility」より initシステムとしてsystemdを使用しないシステムのサポートをパッケージ作成者に求めるDebianの一般決議に対する投票が締め切られ、一般決議は支持を集めきれずに不成立となった。
これにより、理屈の上ではsystemdを必須とするパッケージを作成することも可能となる。ただし、実際のところDebianはsystemdなしでも(GNOMEを使う場合であっても)問題なく動作する。この状況は少なくとも次期安定版のJessieまでは続くことになるだろう。
しかし、異論の多い一般決議の提案が開発サイクルの終盤に入ってから行われたことで、コミュニティーに多くの傷をつけることになる。systemdの採用そのものではなく、systemd論争に端を発した感情的な燃えつきと決定プロセスの欠陥が原因で、重要な開発者が次々に辞任を表明していった。
このようなことがあっても次の安定版リリースの作業は順調に進んでおり、一部の開発者はコミュニティーを修復し、傷をいやそうと試みている。
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