世界的なチョコレート不足、今後すぐには解消せず

2014年11月19日 13:00

印刷

記事提供元:スラド

eggy 曰く、 最近、世界的なチョコレート不足が起きており、今後も解消される見込みはないという。昨年はカカオの生産量に比べて消費量が7万トンも多かった。しかも、チョコレート製造会社のバレイーカレボー社及びマース社によれば、2020年にはその不足量が100万トンまで、そして2030年には200万トンまで膨れ上がると試算されている(SlashdotWashington Post)。

 チョコレート不足問題の原因の1つは供給不足だ。アイボリーコーストやガーナといった、世界のカカオ生産量の70%を占める西アフリカ地域の乾燥気候、そしてカカオのサヤにつくforsty podによる菌の害も相まって、世界のカカオ生産量が30~40%ほど減少しているという。

 もう1つの原因としては、カカオの需要が伸びていることが挙げられる。中国においてチョコレート消費量が年々増えているほか、カカオ含有率の高いチョコレートが人気になっている点が需要増の理由だという。

 スラッシュドットのコメントを読む | ニュース

 関連ストーリー:
航空自衛隊と井村屋コラボのチョコ味「JASDF羊羹」 2014年07月12日
オレオにはコカインと同様の中毒性がある? 2013年10月20日
40 ℃でも溶けないチョコレート 2012年12月05日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事