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コンシューマ向けOEM版Windows 7の提供、10月いっぱいで提供終了
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Microsoftは、2014年10月31日でコンシューマー向けWindows 7のPCメーカー向けライセンスの販売を終了する。「Home Basic」「Home Premium」「Ultimate」の各エディションに関しては、OEMは今後ライセンスを得ることができなくなる。ただし法人向けとして「Professional」については引き続き販売される(Network World、CIO、Slashdot)。
また、Windows 7 Professional搭載PCの販売終了日は公開されていないが、法人需要の関係から、Windows 10のリリースまでは販売されると考えられている。
Steamが2014年9月に行ったハードウェア・ソフトウェア調査によると、現在、Windows 7は、32ビットと64ビットを合わせると全Windowsユーザーの59パーセントを占めている。Windows 8および8.1については28%、XPは4%に減っている。
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