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大日本印刷、不正操作を検知してセキュリティルームからの退出をブロックするシステムを開発
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 大日本印刷が情報漏洩対策として、不正操作を検知した際に入退室管理システムと連動してそのユーザーを「セキュリティルームに閉じ込める」システムを開発したという(クラウドWatch)。
「セキュリティルームに入室した特権ユーザーが情報漏えいの恐れがある操作を行った場合に、一時的にセキュリティルームに閉じ込め、システム部門責任者や警備員へメール発信やパトライトの点灯などで警告を発する」というものだそうだ。うっかり誤検知で閉じ込められて大変なことに……という事故が発生しそうな気もするが、大丈夫だろうか。
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