関連記事
「ぷららの低価格SIMを使ってOCNのAPNに接続すると従量課金になる」という話はデマだった
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 NTTぷららがMVNOとして提供している通信サービス「ぷららモバイルLTE」は、低価格ながら通信量の制約が少ない(通信速度150Mbpsなら1日あたり50MBまでで972円/月、3Mbpsなら通信量制限なしで2,980円/月)ため一部で人気を博しているが、このぷららモバイルLTEのSIMを使い、OCNのAPNに接続するという「裏技」が一部で話題になっていた。OCNのAPNに接続すると、より高速な通信が利用できるという話なのだが、OCNのAPNに接続して使っていたユーザーに対し、従量課金で料金が請求されるという話が出ている模様(Togetterまとめ)。
公式なソースはないため真偽のほどは不明。実際に試した方などはいらっしゃるのだろうか? 公式に提供されているAPN以外のAPNに接続するのは契約的にどうなのという話も気になるところだ。
Yahoo! 知恵袋に「高額請求が来た」という投稿があったことも話題になっていたが、10月15日付けでNTTぷららがお知らせを発表、これを否定している。
スラッシュドットのコメントを読む | ネットワーク
関連ストーリー:
ゲオがソネットと組んで格安SIM市場に参入 2014年04月23日
IIJがMVNOとして提供する「みおふぉん」、4月17日よりMNP転入が可能に 2014年04月16日
米国でiPadによる「パケ死」が続出 2012年04月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

