480人が15秒ずつ映像化した「帝国の逆襲」リメイク版が完成

2014年10月13日 11:26

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記事提供元:スラド

2009年の記事で、Star Wars: Uncutというプロジェクトによるユニークな「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(1977)のリメイク制作の模様を紹介した。同作は2012年に完成しているが、それに続く「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(1980)のリメイクが完成し、公開されている(MTVの記事本家/.)。

同プロジェクトのユニークな制作方法とは、オリジナルの映画を15秒ずつのクリップに分割してプロジェクト参加者に割り当て、プロジェクト参加者は割り当てられたシーンを自由な手法で15秒の長さに映像化するというもの。完成したクリップを元の順番につなげることで、1本の映画が完成する。今回は480人のファンが参加。オープニング/エンディングを含めると2時間8分のリメイク版となっている。MTVの記事ではハイライトシーンも紹介されているので、併せてご覧いただきたい。 スラッシュドットのコメントを読む | idleセクション | 映画 | スターウオーズ | idle | 娯楽

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