2014年ノーベル文学賞は、仏作家パトリック・モディアノ氏が受賞

2014年10月10日 13:42

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 2014年のノーベル文学賞は、フランスの作家パトリック・モディアノ氏が受章した。授賞理由は、最も不可解な人間の運命を描き出し、占領下の生活世界を明らかにしたことによる記憶の芸術(プレスリリースブルームバーグ時事通信NHKニュース)。

 モディアノ氏は1968年に小説「 La place de l’étoile (エトワール広場)」でデビューし、注目を集めた。氏の作品では記憶や忘却、アイデンティティー、罪悪感などが話の中心となり、自伝的な内容やドイツ占領時代の出来事が多く登場する。「暗いブティック通り」「八月の日曜日」「失われた時のカフェで」など邦訳も多い。小説「ある青春」「イヴォンヌの香り」が映画化されているほか、映画「ルシアンの青春」「ボン・ヴォヤージュ」の脚本も担当している。

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