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中国政府、テロを警戒して鳩のボディチェックを行う
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 10月1日、中国では建国65周年の式典として、天安門広場で鳩を10,000羽ほど放出した。しかし、平和のシンボルである鳩も中国政府は信用ならないものと見なしたようだ。政府は鳩が攻撃に使用されるかもしれないとして、そのボディチェックを行ったという(Aljazeera、Slashdot)。
チェック担当者は鳩の羽や足、そして肛門をチェックし、「不審物」がないかを調べたそうだ。なお、政府はその「不審物」が何であるか示さなかったという。
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