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NTTドコモ、機械翻訳技術開発を行う「みらい翻訳」を設立
記事提供元:スラド
hylom 曰く、 NTTドコモなど3社が協同で「株式会社みらい翻訳」を設立すると発表した(Engadget、発表資料)。
NTTドコモと、翻訳ソフトウェア開発を手がける建国SYSTRAN INTERNATIONAL、そして音声認識技術を持つフュートレックの3社が共同で出資し、将来的には日本語・英語・韓国語・中国語などを相互に機械翻訳できるシステムの開発とそれを用いたサービスの提供を目的とするという。
とはいえ、先日「ソフトバンク(実質孫正義)の投資センスとNTTドコモ(実質どこだよ)の投資センス」という話が話題になったように、NTTドコモが本業以外のビジネスで大きく成功した例はあまりないような気がするのも確かである。ドラえもんの秘密道具「翻訳こんにゃく」は実現できるだろうか。
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