バナナの皮の滑りやすさを調べた北里大学のグループ、イグ・ノーベル賞を授賞

2014年9月19日 22:55

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記事提供元:スラド

 「バナナの皮の滑りやすさ」を調べた北里大学の研究グループが、イグノーベル物理学賞を受賞したそうだ(NHKニュース)。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は8年連続になるという。

 なお、授賞式の様子やほかの受賞者などについてはTogetterの「2014年イグノーベル賞授賞式実況」が詳しいが、授賞式にはドクター中松氏も登壇していた模様。また、公式Webサイトにも受賞者一覧が掲載されている。

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