パナソニック、「快聴音」機能搭載のワンセグ音声対応ラジオ「RF-ND50TV」を発売

2014年9月19日 23:13

印刷

パナソニックは、ワンセグ音声対応のAM / FM小型ラジオ「RF-ND50TV」を10月17日に発売する。

パナソニックは、ワンセグ音声対応のAM / FM小型ラジオ「RF-ND50TV」を10月17日に発売する。[写真拡大]

 パナソニックは19日、ワンセグ音声対応のAM / FM小型ラジオ「RF-ND50TV」を10月17日に発売すると発表した。価格はオープン。色はブラウンのみ。

 本製品は、人の声の周波数を強調して、独自の「快聴音」機能を搭載し、「快聴音ボタン」押すことで、音声を聴き取りやすくするという。また、「集音ボタン」を推すことで、内蔵マイクで集音した音を強調、調整して、付属のステレオインサイドホンで聴くことができる。

 また、ホワイトバックライトを使用した大型の液晶ディスプレイを搭載し、放送局名、番組名、流れる曲名などを大きな文字で表示できるという。

 サイズは幅56.7×高さ103.8×厚さ15.8(mm)で、質量は約87g(電池含む)。付属品として、ステレオインサイドホンと単4形アルカリ乾電池×2個が付属する。同社アルカリ乾電池で使用の場合の電池持続時間は、スピーカー使用時が、ワンセグ約11時間、FMラジオ約15時間、AMラジオ約17時間。また、ステレオインサイドホン使用時が、ワンセグ約15時間、FMラジオ約21時間、AMラジオ約25時間、集音約60時間。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

関連記事