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オンラインゲームのサーバーに対するDDoS攻撃で16歳少年が書類送検
記事提供元:スラド
熊本市在住の16歳少年が、オンラインゲームのサーバーに対してDDoS攻撃を行ったとして、電子計算機損壊等業務妨害の疑いで書類送検された。DDoS攻撃による検挙は全国で初という(NHKニュース)。
「サイバー攻撃への耐久力を調べるインターネット上のサービスを悪用してDDoS攻撃を行った」とのことで、9時間にわたって影響が出たという。少年はゲーム上のトラブルからアカウントを凍結される処分を受けていたとのことで、「ゲームの運営方法に不満があった」と述べているそうだ。
また、MSN産経ニュースによるとほかに少なくとも2社のゲームサイトにも攻撃を行っているという。こちらでは「DDoS攻撃を代行する海外サイトに有料登録」と説明されている。
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