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ゼンリンが国内主要都市の3Dモデルデータを提供へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 地図情報の制作を行っているゼンリンが、国内主要都市の3Dモデルデータをゲーム開発企業などに提供することを発表した(4Gamer)。また、ゲーム開発プラットフォームUnity向けに秋葉原の3Dモデルデータ「Japanese Otaku City」の配信も開始した。デモ動画も公開されているが、確かに秋葉原である(当たり前だ)。ライセンスはCC-BYと緩いので、色々な用途で使えそうではある。
なお、やや脱線するがこの都市データには「デジタル・インタラクティブ・アイドル」という「クエリちゃん」なるキャラクタデータも含まれているとのこと。クエリちゃんは「1バイト文字の世界で生まれたため、2バイト文字の日本語を話すときはちょっとカタコトなってしまう」という謎の設定があるあたりがツッコミどころだ。3バイト文字の場合はどうなるのだろう(Unicodeに対応していなかったりしてw)
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