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裏表関係なく挿入できるUSB端子「Type-C」の策定完了
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 現行のUSB端子には裏表があり、適切な向きでないと挿入できないが、この問題を解決し、裏表どちらでも自由に差し込めるUSB端子規格「Type-C」の策定が完了した(CNET Japan)。
Type-C端子のメス側開口部サイズは8.4×2.6mmと小型なのも特徴。これはUSB Micro-B(いわゆるMicroUSB)と同様のサイズとなり、モバイルデバイスでも十分採用できるサイズだという。また、2.0/3.0/3.1との互換性があるという。
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