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Linus Torvalds、GCCのバグに強烈なダメ出し
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 気にくわない技術については容赦ない批判の言葉を浴びせかけることで知られる、Linuxの生みの親Linus Torvalds氏が、GCC 4.9.0でバグを発見し、これに対し「末期的に壊れている」と批判している(/.、本の虫)。
発端は、Linux 3.16-rc6のロードバランス機能でランダムにカーネルパニックが発生するという問題が発生していたこと。その後GCCのコード生成に問題があったことが分かり、LKMLに対し経緯を説明するメールを投げている。
その後、Torvalds氏が直接GCCのBugzillaにバグレポートを投げているが、さすがにこちらはほとんど罵詈雑言はなく普通の(とはいえ十分鋭い)バグレポートとなっている。
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