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中古ビルを買ったら90年代のゲームセンターがそのまま付いてきた
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米国人男性がネットに投稿した、古いゲームセンターの画像が話題になっている模様(Game*Sprack、reddit、Geek、RetroCollect、Slashdot)。
説明によると、「ガールフレンドの祖母が千葉の古いビルを購入したら、ゲームセンターが90年代前半当時の状態でそのまま放置されていた」らしい。「Aero City」や「Astro City」といった当時の筐体が多数残されていたそうで、ストリートファイター2やメタルスラッグX、ドンキーコング、ペンゴ、マジカルテトリスチャレンジ、ギャラクシアン、雷電2などの基板もあったそうだ。
これらは処分される予定で、購入者を募集しているとのこと。redditへの投稿によると、「日本ではAero CityやAstro City筐体はほぼ無価値で、普通ならただのゴミになっちゃう。ゴミ処理には結構なコストがかかるから、(ビルの売り主は)そのまま放置したんだ。冗談じゃないけど、日本以外では結構な価値がある」とのこと。
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