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キユーピー:今中間期の純利益は4%減、原料価格高騰の影響で減益
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【7月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
キユーピー(東:2809)が1日に発表した2014年11月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比4%減の61億円だった。調味料事業やサラダ・惣菜事業などが好調に推移したため、売上高は同5%増の2729億円となったものの、利益面では鶏卵相場や食油価格の上昇の影響を受けて減益となった。
営業利益は同4%減の111億円、経常利益は同6%減の116億円だった。
また、同社は今回の決算を踏まえ、通期業績予想の売上高を前回予想5450億円から前年同期比4%増の5500億円に引き上げた。各利益については前回予想を据え置いている。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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