共同印刷、茨城県の自社工場に太陽光発電設備を導入

2014年6月27日 17:39

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共同印刷は27日、茨城県の五霞工場の屋根上に太陽光発電設備を導入することを決定したと発表した。

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 共同印刷は27日、出版商印部門の生産拠点である五霞工場(茨城県猿島郡五霞町)1号館の屋根上に太陽光発電設備を導入することを決定したと発表した。発電した電力は、2015年1月から東京電力に販売する予定。

 同社によると、太陽光発電設備の発電容量は936kw。年間発電量は約240世帯分の年間使用電力に相当する約84万kwhで、売電額は約3,000万円、年間のCO2削減量は約314トンの見込み。7月に建設着工するという。

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