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コミュニケーションアプリ「LINE」の通信内容は韓国に傍受されていた?
記事提供元:スラド
雑誌「FACTA」が、「韓国国情院がLINE傍受」なる記事を出している。
韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになった
という内容だが、これに対しLINEの森川社長はブログで「本日発表された、一部記事で、韓国政府機関が当社サービス「LINE」の通信内容を傍受している旨の記載がありましたが、そのような事実はございません」と反論している。
LINE側は通信内容を暗号化しており、傍受されたとしてもその内容を確認することは不可能だという。
なお、問題の記事はタイトルこそ「韓国国情院がLINE傍受」だが、内容は中国のハッカーネタがメインだという。
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