検索すると危ないサッカー選手ランキング、McAfeeが発表

2014年6月15日 19:42

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記事提供元:スラド

minet 曰く、 McAfeeが、検索すると危ないサッカー選手のランキングを発表した(プレスリリース)。

2014 FIFAワールドカップに出場予定のサッカー選手名と「画像」「動画」などのキーワードを組み合わせて検索した際、マルウェアの感染を狙ったサイトに誘導される危険度が高い順にランキングしたもの。そのうち、最も危険な上位11名を「レッドカードクラブ」と名付け、注意を呼びかけている。1位はクリスティアーノ・ロナウド、2位はリオネル・メッシ。日本人選手では、50位の香川真司、54位の本田圭佑らがランキングされている。

 (続く...)

 レッドカードクラブのイレブンは下記の通り。非常に攻撃的だ。  危険度ランク 名前 国名 ポジション 1位 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル FW 2位 リオネル・メッシ アルゼンチン FW 3位 イケル・カシージャス スペイン GK 4位 ネイマール ブラジル FW 5位 カリム・ジアニ アルジェリア MF 6位 カリム・ベンゼマ フランス FW 7位 パウリーニョ ブラジル MF 8位 エディンソン・カバーニ ウルグアイ FW 9位 フェルナンド・トーレス スペイン FW 10位 エデン・アザール ベルギー MF 11位 ジェラール・ピケ スペイン DF ポジションはFIFA公式サイトの選手情報による。アルジェリアのカリム・ジアニは代表入りしていない。なお、危険度は選手名を英字表記で検索した場合のものとみられる。

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