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【株式市場】対ユーロでの円高を手控え日経平均は上値重いが材料株物色は活発
◆日経平均の終値は1万5069円48銭(74円68銭高)、TOPIXは1239.07ポイント(10.34ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億8724万株
11日後場の東京株式市場は、円相場が対ユーロで一段強含む動きになったため、ソニー<6758>(東1)やリコー<7752>(東1)が一段軟調になる場面をみせ、自動車株も総じて上値が重い。
日銀の政策会合(12~13日)に対する期待感から大手銀行株が強く、その他金融株もアイフル<8515>(東1)が低位株物色などに乗り活況高となったが、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株はさえない。朝発表の機械受注を好感したファナック<6954>(東1)は後場も堅調。
材料株物色は活発で、国際石油開発帝石<1605>(東1)はシェールガス・オイル開発などがいわれて高値更新となり、ロボット関連株は連日活況で川田テクノロジーズ<3443>(東1)や菊池製作所<3444>(JQS)がストップ高、省エネ株の省電舎<1711>(東マ)とグリムス<3150>(JQS)もストップ高、セキュアヴェイル<3042>(JQG)は「サイバーセキュリティ基本法案」を材料にストップ高。水道機工<6403>(JQS)は中国の水質汚染対策計画が材料とされて午後急伸のストップ高。
東証1部の出来高概算は17億8724万株、売買代金は1兆6308億円。1部上場1812銘柄のうち、値上がり銘柄数は1267銘柄、値下がり銘柄数は400銘柄。また、東証33業種別指数は32業種(前引けは31業種)が高くなり、値上がり率上位は、鉱業、保険、銀行、情報・通信、その他金融、機械、金属製品、電力・ガス、空運、輸送用機器、水産・農林、食料品、鉄鋼、ガラス・土石、建設など。値下がり業種は不動産のみだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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