夏はアイスで！グリコ、1本に100億個のビフィズス菌を配合した「BifiX フローズンジェリー」新発売

　江崎グリコは、グリコ独自のビフィズス菌 BifiX(ビフィックス)を生きたまま凍結したアイス「BifiX フローズンジェリー」(500円･税別)を6月16日より全国で発売すると発表しました。

　ビフィズス菌 BifiX は、グリコ乳業の主力ブランド「朝食 BifiX ヨーグルト」を始めとする商品で使用されている“生きて腸まで届き、おなかで増える”グリコ独自のビフィズス菌です。

　近年、ヨーグルトや特保飲料など健康に配慮した商品が注目を集めていますよね。話題になったヨーグルトは店頭から一時姿を消してしまうほどの人気ぶり。そんな中、江崎グリコはアイス分野にビフィズス菌を進出させました。

　独自技術により、冷凍下でもその特長はそのままに、ビフィズス菌 BifiXを生きたままアイスに配合することに成功し、食べ応えのあるもっちりとした食感も実現したということです。

　「BifiX フローズンジェリー」はヨーグルト味とブルーベリーヨーグルト味の2種類が登場。どちらも40mlのアイスが7本入り、価格は500円(税別)ということです。1本あたり100億個のビフィズス菌 BifiXを配合し、カロリーも嬉しい52kcal。スティックタイプのアイスになっているため、スプーンやお皿が必要ない手軽さも嬉しいですね。

　アイスの出番が増えてくるこの時期、ちょっぴり健康を意識して「BifiX フローズンジェリー」を冷凍庫にストックしてみてはいかがでしょうか。（記事：谷津沙夏・記事一覧を見る）