ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト、2014年東京大会の国内予選は7月11日

2014年6月8日 15:58

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記事提供元:スラド

washizaki 曰く、 今年もACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)の季節がやって来ました。ACM-ICPCは、前身までたどれば40年以上の歴史を有する、大学対抗の国際プログラミングコンテストです。大学生が3名1チームで出場し、制限時間内に問題をより速く、より多く解くことを競います。

日本では7月11日にインターネット上で国内予選が行われ、それを通過した31チームが10月18-20日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されるアジア地区予選東京大会に出場する権利を獲得します。さらに東京大会で優秀な成績を収めたチームは、2015年にタイのプーケットで開催される世界大会に挑戦します。

おかげさまで、2013年は過去最大の76大学、326チームの参加となりました。今年も多くの大学・短大・高専、学生の皆さんにご参加いただけることを願っています。国内予選の参加申し込みの締め切りは6月27日です。ぜひ早めにご登録ください。練習用に、OB/OGによる模擬国内予選も予定されています。

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