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多摩美術大の小型芸術衛星から「土砂を積む」「降ろす」の会話が聞こえる
記事提供元:スラド
rm -fr 曰く、 今年2月に打ち上げられた、JAXA/NASA合同ミッション衛星GPMを搭載したH-IIAには7基の小型人工衛星がピギーバックとして搭載・打ち上げられた。そのうちのひとつ、多摩美術大と東大が共同開発した芸術衛星INVADER(公式サイト)と地上との通信にトラブルが生じていたらしい。
サンスポの記事によると、出力先をスピーカーにつなぎ直すと「土砂を積む」「降ろす」といった会話が聞こえたため、総務省関東総合通信局に申告。当局は、無免許で無線局をダンプカーで開設し、INVADERとの通信に障害を与えたとして電波法違反で男性運転手を警視庁に告発した。
大気圏外軌道上の芸術衛星からの通信と思っていたものから、ダンプカー運転手の会話が聞こえてきたときの運用局の様子はどんなものだったのでしょう。
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