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パナソニック、撮影者の目線で映像を記録できるウェアラブルカメラ「HX-A500」
撮影者の目線から見た臨場感あふれる映像を記録できるウェアラブルカメラ「HX-A500」[写真拡大]
パナソニックは13日、撮影者の目線から見た臨場感あふれる映像を記録できるウェアラブルカメラ「HX-A500」を6月12日から発売すると発表した。価格はオープン。
同製品は、高品位センサー、エンジン、レンズを新採用して画質を大幅に高め、4K30p撮影を世界で初めて実現した。貴重な思い出を高画質で鮮明に残し、リアルに追体験することができるという。
本体は、カメラ部と本体部が分かれた二体型スタイルになっている。カメラ部は小型・軽量で撮影時の負担が少なく、カメラ部を装着したまま手元の本体部で操作できる。
本体部は液晶モニターを新たに搭載することで、画角や撮影設定の確認などを本体部だけで行えるようになった。付属のヘッドマウントも装着感を高め、長時間の撮影をより快適に楽しめるという。
広い補正エリアの「ブレ補正」を採用しており、激しいブレも補正できるという。「強/標準/切」の3段階から選べる「傾き補正」も搭載し、乱れの少ないきれいな映像が撮れるという。
撮影後は「ムービースライドショー」で自動編集・保存が可能。見どころのシーンを抽出し、映像効果や音楽を付け加えた短い動画に仕上がるので編集の手間が省け、SNSなどにかんたんにアップロードできる。
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