トヨタ、レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」を北京ショーで公開

2014年4月11日 18:28

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トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX200t」

トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX200t」[写真拡大]

  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX200t」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX200t」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX300h」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX300h」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX300h」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX200t」
  • トヨタが第13回北京モーターショーに出品する新型コンパクトクロスオーバーSUV「NX300h」

 11日、トヨタは中国・北京で開催される第13回北京モーターショーに、同社の高級車ブランド「LEXUS」の新型コンパクトクロスオーバーSUVで、新開発2.0ℓターボエンジンを搭載した「NX200t」と、2.5ℓハイブリッドシステムをもつ「NX300h」を出展すると発表した。

 同ショーで世界初公開するNXは、2013年のフランクフルトモーターショーや東京モーターショーなどに出展したコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を進化させたもので、LEXUSにとっては初のコンパクトクロスオーバーSUVとなる。「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに、高性能とクールなデザインが融合した「Sports Gear」として、都市ユースにも合った環境時代のSUVをユーザーに提案する。

 同モデルは内外装のデザインに大きな特徴を持つ。具体的にはアグレッシブなスタイリングと、L字型に発光する先進的な3眼フルLEDヘッドランプを装備していることなどだ。さらに、LEDのL字型リヤコンビネーションランプと、立体の流れにスピンドル形状を採用したリヤビューは力強いスタンスを強調している。

 インテリアでは、インストルメントパネルにはまり込んだ金属を削り出したような質感のセンタークラスターのフレームが、身体を支える革調ニーパッドとのコンビネーションで、SUVらしい骨格の力強さと素材の対比による洗練された質感を両立。また、センタークラスターに操作系を集約することで、Sports Gearにふさわしい機能美あるデザインになっている。

 そのほかにも、装備を直観的に操作することを目指すタッチパッドを採用した新型リモートタッチの導入。また、スマートフォンなどをセンターコンソールボックス内に設置したトレイに置くだけで充電可能な「おくだけ充電」に加えて、パノラミックビューモニター・Gセンサー表示・ターボのブースト圧表示をLEXUSとして初めて導入するなど、最新装備の粋を集めたモデルに仕上がっている。

 北京モーターショーは1990年から隔年開催されており、上海モーターショー(隔年開催、北京モーターショーと開催年が重ならない)と並ぶ、中国最大級のモーターショーである。日本・欧米はもちろん、新興国の自動車メーカーも多数出展する。今年は4月20日~29日(20日はプレスデー、21日~22日はトレードデー、23日~29日は一般公開日)まで開催される。(記事:松平智敬・記事一覧を見る

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