大外れだったインターネットに関する5つの予言

2014年4月9日 12:47

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、  CNN.co.jpが、今となっては「大外れ」となっているインターネットに対する5つの予言を紹介している。紹介されているのは以下の5つ。

 スパムは2年以内に消滅する(2004年、ビル・ゲイツ) 
 ウェブサイトが新聞に取って代わることはない(1995年、ニューズウィーク) 
 インターネットは崩壊する(1995年、ロバート・メトカーフ) 
 ウェブは権力者による支配の終わりを意味する(1995年、コロンビア・ジャーナリズム・レビュー) 
 ウェブで買い物をする人などいないだろう(1995年、ニューズウィーク) こうした予言は掘り起こしてみると色々面白そうだ。

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