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IDC Japan予測によると6月末の国内でのWindows XP稼働台数は592万台
記事提供元:スラド
headless 曰く、 IDC Japanの発表によると、国内でのWindows XP稼働台数は6月末の段階で全体の7.7%にあたる592万台と予測されるそうだ(プレスリリース)。
稼働台数は出荷台数と破棄された台数を元にIDCが独自に算出したもので、現場で利用可能なパソコンの台数を示す。法人市場では6月末には全体の6.6%にあたる241万台まで減少し、家庭市場でも全体の8.7%にあたる351万台まで減少すると予測している。昨年12月末時点では法人市場で617万台(17.1%)、家庭市場で610万台(14.8%)だったといい、Windows XPサポート終了の告知が浸透して買い替えが順調に進んでいるとのことだ。
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