サンワサプライ:ジャイロセンサー搭載で空中でも操作できるマウスを発売、プレゼンに便利な機能を満載

2014年3月25日 22:26

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【3月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

PC/OA用品などを製造・販売するサンワサプライ(本社:岡山県岡山市)は25日、一般的な机上での操作に加え、空中でのパソコン操作が可能なプレゼンテーションマウス「MA-WPR8」を発売した。

「MA-WPR8」は、ジャイロセンサー(動作を感知するセンサー)を搭載し、手首の動きに合わせて空中でマウスカーソルを操作できるのが最大の特徴。マウスを持ち上げると自動的に空中操作モードになるほか、次のページ・前のページへのページ送りや拡大モード、ペン、消しゴムといったプレゼンテーションをサポートする機能も備える。

 また、一般的な机上での使用も可能。精度の高いブルーLEDセンサーを採用しているので、光沢感のあるデスク面でもストレスを感じない滑らかな滑りのマウスカーソル操作ができる。

 本体のサイズは幅52×奥行き115×高さ36mmで、重量は90g。電源は単4アルカリ乾電池2本で、空中では約60時間、机上では約135時間連続して操作が可能。レシーバーのサイズは15×19mmと超小型で、ノートパソコンに装着した場合の出っぱりはわずか8mm。ノートパソコンにレシーバーを装着したままでも持ち運べる。

メーカー希望小売価格は1万3440円(税抜き1万2800円)。【了】

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