【この一冊】週刊・東洋経済最新号、『超・経済入門』と題して大特集

2014年3月22日 08:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

週刊・東洋経済最新号(3月29日)は、直面する経済的問題について、『超・経済入門』と題して大特集を組んでいる。

週刊・東洋経済最新号(3月29日)は、直面する経済的問題について、『超・経済入門』と題して大特集を組んでいる。[写真拡大]

 週刊・東洋経済最新号(3月29日)は、直面する経済的問題について、『超・経済入門』と題して大特集を組んでいる。

・アベノミクスはいつまで続くか。 ・経常赤字なると何がマズイの? ・米国経済の復活はホンモノなのか。 ・中国不良債権はどこまで深刻か。 ・昨年急上昇の株価 今年はなぜ足踏み? など興味深い14のテーマで取り上げている。

 たとえば、中国の不良債権問題については、(1)不良債権は高金利、理財商品、地方債務の3つで発生している、(2)最も危ないのは不動産収益に依存した地方債務の焦げ付き、(3)地方債務で銀行不安になれば理財商品の危機に波及も~という3つのポイントを挙げている。(雑誌価格690円)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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