ケータハム・ジャパン、スズキエンジン搭載の高級軽自動車を国内発売へ

2014年3月6日 15:09

印刷

記事提供元:スラド

insiderman 曰く、 小林可夢偉がドライバーを務めているF1チーム「ケータハムF1チーム」で知られる英ケータハムが、小型スポーツカー「セブン」の日本向けバージョンを軽自動車として発売する模様。エンジンにはスズキの軽自動車用660ccエンジンが搭載されるという(autoblog)。

 軽自動車ながら、お値段は税込349万6,500円と一般車以上だ。外見はロータス・セブンから継承されているクラシカルなデザイン。オープンカーでエアコンもブレーキの倍力装置もパワステもなしとなかなかハードコアな車であるが、愛好者からの需要は高そうである。

 スラッシュドットのコメントを読む | 交通

 関連ストーリー:
ソフトウェアの問題で「走行できなくなった」F1マシン 2014年03月04日
ヤマハ発動機、自動車事業に参入 2013年11月20日
1 ~ 2 人乗り「超小型車」区分が新たに作られる? 2012年05月29日
米ビッグスリー、軽自動車廃止を主張。 2012年01月16日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事