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ソフトウェアの問題で「走行できなくなった」F1マシン
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 F1のシーズン前テストにおいて、ウイルス感染のために走行テストに参加できなかったという事件が起きたそうだ(WIRED)。
問題が発生したのはマルシャのコンピュータシステム。記事によると、「誰かが同チームのコンピューターシステムに、『トロイの木馬型ウイルス』をダウンロードしてしまった」とあるので、実際にF1マシンにウイルスが感染したわけではなさそうだ。
また、別件ではあるが小林可夢偉が所属しているケータハムでは、マシンのパワーユニットにおいて「深刻なソフトウエアの問題」が確認されたという(トップニュース)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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