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前場に注目すべき3つのポイント~先物動向を注視、防衛関連などに関心が高まるか
*08:16JST 前場に注目すべき3つのポイント~先物動向を注視、防衛関連などに関心が高まるか
28日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均は15000円を挟んでの推移が続きそう
■外資系証券の注文動向:差し引き650万株の買い越し
■前場の注目材料:日経平均は15000円処の攻防が継続か、引き続き先物動向を注視する展開に
■日経平均は15000円を挟んでの推移が続きそう
☆日経225想定レンジ:上限15070円-下限14920円
28日の東京市場は買い先行でのスタートになりそうだ。27日の米国市場では、イエレンFRB議長の議会証言が好感されて上昇。S&P500指数は終値ベースで過去最高値を更新し、節目となる1850ポイントを上回った。この流れを受けて自動車、ハイテクなどの上昇が見込まれ、日経平均も反発からのスタートとなろう。
しかし、シカゴ日経225先物清算値は大証比40円安の14920円と反応は鈍い。円相場も1ドル102円台前半での推移であり、トレンドは出難い状況である。そのため、買い一巡後はこう着感が強まりやすく、引き続き15000円を挟んでの推移が続きそうである。
また、ADR(米国預託証券)ではソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>がやや弱い動きであり、日経平均の上値の重しといったところか。一方で、上方修正を発表したオリックス<8591>のほか、格上げが観測されているソニー<6758>や強いトレンドが続いている日本電産<6594>などの動向が注目される。
そのほか、サイバーダイン<7779>は、欧州に続き米国や日本でも、装着型ロボット「HAL」や関連機器の医療機器認証、および介護保険適用に向けた取り組みを始めたと報じられている。ハーモニック<6324>、菊池製作所<3444>、ヒーハイスト<6433>、セック<3741>、安川電<6506>といった介護ロボット関連へのテーマ物色も注目されそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き650万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1290万株、買い1940万株、差し引き650万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
2月21日(金):270万株の買い越し
2月24日(月):660万株の買い越し
2月25日(火):580万株の買い越し
2月26日(水):100万株の売り越し
2月27日(木):490万株の買い越し
■前場の注目材料
・日経平均は15000円処の攻防が継続か、引き続き先物動向を注視する展開に
・ミクシィ<2121>、公募増資などで80億円前後を調達する方針
・北朝鮮が短距離ミサイルを4発発射で防衛関連に関心が向かう可能性
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 1月全国消費者物価コア指数(前年比予想:+1.3%、12月:+1.3%)
08:30 1月完全失業率(予想:3.7%、12月:3.7%)
08:30 1月有効求人倍率(予想:1.04倍、12月:1.03倍)
08:50 1月鉱工業生産指数速報(前月比予想:+2.8%、12月:+0.9%)
11:00 菅官房長官、定例記者会見
12:00 黒田日銀総裁が講演予定(東京アメリカンクラブ)《KO》
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