15000円を挟んでの推移/日経225・本日の想定レンジ

2014年2月28日 07:52

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記事提供元:フィスコ


*07:52JST 15000円を挟んでの推移
[本日の想定レンジ]
 27日のNY市場は上昇。朝方は小動きで始まったものの、イエレンFRB議長が議会証言で景気の弱さの一部は悪天候を反映している可能性があるとの認識を示したことや、経済見通しに大きな変更があれば量的緩和の縮小を見直すこともあり得ると発言したことが好感され、緩やかに上昇する展開となった。ダウ平均は74.24ドル高の16272.65、ナスダックは26.87ポイント高の4318.93。シカゴ日経225先物清算値は大証比40円安の14920円。

 S&P500指数は終値ベースで過去最高値を更新し、節目となる1850ポイントを上回った。この流れを受けて買いが先行しそうだ。しかし、シカゴ先物は鈍く、円相場も1ドル102円台前半での推移であり、トレンドは出難い状況である。そのため、買い一巡後はこう着感が強まりやすく、引き続き15000円を挟んでの推移が続きそうである。もっとも、昨日は5日線での攻防だったが、同水準での底堅さが意識されよう。一目均衡表では基準線での攻防といったところ。14920-15070円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15070円−下限 14920円《TM》

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