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Autodesk、ソフトウェアの「アップグレード購入」を廃止へ
記事提供元:スラド
hippopotamus 曰く、 Autodeskの告知によると、Autodeskが2015年2月1日から現行の「アップグレード価格体系」を簡素化し、すべての旧バージョンから最新バージョンへのアップグレード購入オプションを終了するという。今後は最新版のソフトウェアを使いたい場合、最新版を追加購入するか、もしくはサブスクリプション契約を行う、レンタルライセンスを導入する、という選択肢から選ぶことになる。
現行のアップグレードポリシーは2013年2月1日から施行されているもので、1~6世代前のバージョンからアップグレード可能、価格は新製品の70%だった(参考リンク)。今回のポリシー変更により、たとえ1世代前のバージョンアップも不可能になる。
ちなみに昨年9月から一部製品で導入されているレンタルプランはは1ヶ月/3ヶ月/1年単位でソフトウェアを利用できるものだ(マイナビの記事、Autodeskストア)。
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