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【月足チャート診断】12年ぶり4ケタ乗せクレスコの一服場面は絶好の買い場、中期2000円は十分見込める
クレスコ<4674>(東1・売買単位100株)は、直近では2009年春に株式2分割を実施している。権利修正の月足チャートでは、好業績を背景に2001年以来の4ケタに乗せている。足元では、4ケタ乗せ後の一服場面だが、中期的には長期モミ合い放れの好チャートだけに3000円相場も見込めそうである。
リーマンショック後の不況で2010年には営業利益2億7200万円まで落ち込んだが赤字とはならず、以後、急回復に転じ、今3月期の営業利益は前期比2ケタの伸びで14億1000万円と過去最高を更新する。
情報サービス産業は、モバイル端末の普及を背景としたクラウド関連事業を新たな成長ドラブとしたビジネスの展開となっている。同社は受託によるソフト開発を主力とする。特に、金融関係に強い。既存顧客の深耕戦略と同時に新規顧客の開拓に取組んでいる。また、クリエイティブジャパンの完全子会社化やエル・ティー・エスの株式取得を行うなど、基盤・ネットワーク事業やコンサルティング事業の強化を図っている。
今期予想の営業利益率は6.40%、1株利益79.0円の見通しで、配当は1円増配の年26円の予定。
株価は2001年から昨年暮れまで280~960円で長期間モミ合っていた。昨年12月に1000円台に乗せて1045円まで買われ大モミ合い放れとなり、その後は900~1000円で一服となっている。24ヶ月線との乖離が50~60%まで拡大すいたため当然の休養といえるだろう。
前週末の株価989円で弾いた配当利回りは2.62%、PERでも12.5倍と共にマーケットの平均をかなり下回って割安である。マーケット人気という側面では、それほど高くはないが、相場付は堅調な展開が目を引き優良株としての雰囲気が強い。
このため、じっくり投資の向きには最適といえる銘柄だろう。2000~2500円がチャートでの上値のフシだが、さらに、その上は3000円が目処となる。今の1株利益で2000円まで買ってもPERは25倍だけに2000円相場は無理ではないだろう。先行き1株利益100円が見えてくれば3000円相場の可能性が膨らんでくることになるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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