強含み続くなら15000円が意識されてくるか/後場の投資戦略

2014年2月12日 12:03

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14856.53;+138.19TOPIX;1223.19;+18.91

[後場の投資戦略]

 朝方発表された12月の機械受注は、前月比15.7%減と予想を大きく下回る減少となった。この発表もあって大証225先物は14830円からのスタートとなるなど、シカゴ先物清算値(14885円)を下回って始まっていた。ただ、日経平均は前場半ばに一時14780.07円を付けたが、前引けにかけては14874.79円まで上げ幅を広げるなど、狭いレンジではあるが、強含みの展開であろう。
 また、本日決算発表を控えているソフトバンク<9984>は、朝方は強含みだったが、その後下げに転じている。10日に5%を超える上昇をみせていたこともあって利食いが出やすいところだが、大引けにかけての動向が注目されよう。そのほか、週末にはオプションSQを控えているが、底堅い状況が続くようだと、ヘッジに伴う買い需要なども出やすい。節目の15000円が次第に意識されてくる可能性がある。(村瀬智一)《FA》

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