7日の増益発表企業(純利益ベース)(1)、双日、丸紅、大和ハウス、セブン銀行、永谷園など

2014年2月7日 17:24

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【2月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 7日の決算発表で最終増益となった主な企業は以下の通り。

○双日(東:2768)
2014年3月期第3四半期の連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比68%増の208億円。売上高は同4%増の3兆622億円、営業利益は同15%増の311億円。

○セブン銀行(東:8410)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比14%増の175億円。経常収益は同12%増の793億円、経常利益は同16%増の289億円。

○フマキラー(東2:4998)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純損益が1900万円の黒字(前年同期は8億4500万円の赤字)。売上高は前年同期比42%増の197億8000万円、営業損益は3億9400万円の黒字(前年同期は4億8800万円の赤字)、経常損益は3億2100万円の黒字(同5億700万円の赤字)。

○レオパレス21(東:8848)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比27%増の64億円。売上高は同4%増の3434億円、営業利益は同74%増の87億円、経常利益は同23%増の71億円。

○永谷園(東:2899)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比7%増の24億円。売上高は同微減の529億円、営業利益は同4%増の39億円、経常利益は同2%増の40億円。

○大和ハウス工業(東:1925)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の615億円。売上高は同33%増の1兆8960億円、営業利益は同18%増の1043億円、経常利益は同18%増の1074億円。

○丸紅(東・名:8002)
2014年3月期第3四半期の連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比52%増の1602億円。売上高は同26%増の9兆7833億円、営業利益は同20%増の1249億円。

○クレディセゾン(東:8253)
2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の275億円。営業収益は同1%増の1865億円、営業利益は同1%増の333億円、経常利益は同3%増の424億円。
【了】

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