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【銘柄フラッシュ】アドバネクスや藤倉ゴムが急伸し日本橋梁も動意づく
新年初日の1月6日は、藤倉ゴム工業 <5121> が次世代電池として注目されるマグネシウム電池関連の研究開発を材料に6日連続ストップ高の29.4%高となり、連動するようにマグネシウム化成品を手がける神島化学工業 <4026> (東2)が26.9%ストップ高、藤倉化成 <4620> は17.0%ストップ高。やはり同電池に関するとして古河電池 <6937> も16.6%ストップ高。また、駒井ハルテック <5915> は橋やトンネルの定期点検の義務づけ観測報道を材料に9.0%高、日本橋梁 <5912> は7.0%高。
日経平均は10日ぶりに大幅安反落となったものの東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高く、日本インター <6974> (東2)はハイブリッド車向けの拡大などが言われて20.2%高、マルマエ <6264> (東マ)は12月27日に業績予想を増額修正し21.4%ストップ高、プラザクリエイト <7502> (JQS)はスマホ関連事業の拡大に注目とされて24.5%ストップ高。マンンション内装関連のルーデン・ホールディングス <1400> (JQG)も21.9%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は精密バネ部品などのアドバネクス <5998> の39.1%ストップ高となり自動運転システムや介護ロボット、災害ロボなどの開発進展は追い風との見方があり一気に高値、2位は前出・藤倉ゴム工業 <5121> の29.4%ストップ高、3位も前出・藤倉化成 <4620> の17.0%ストップ高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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