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『綺麗な男』第14話 チャン・グンソク&IU、ロマンチックな“アイスハグ”を披露!
チャン・グンソク&IUのロマンチックな“アイスハグ”シーンが公開された。写真=グループエイト[写真拡大]
チャン・グンソク&IUのロマンチックな“アイスハグ”シーンが公開された。
KBS 2TV水木ドラマ『綺麗な男』側は、トッコ・マテ(チャン・グンソク)とキム・ボトン(IU)のハグシーンを公開し、2日放送される第14話への期待感を高めた。
公開された写真で二人は、アイスリンクの上でお互い真剣な表情をして抱き合っている。その姿は美しく、とてもロマンチックだ。
言葉は発しないが、この瞬間だけはどんな言葉より多くの感情が行き来したはず。これまでのボトンの涙ぐましい片想いが遂に見を結んだのか!?
「マテのビジュアルは大企業より更に大きな価値を持っている!」とべた褒めし、常に無限の愛情を注いでいるボトンとは対照的に、ボトンのことを全く相手にもしなかったマテ。これまでの両者の関係から考えれば、“ありえない進展”だ。
2カ月近くドラマ『綺麗な男』を見てきた視聴者たちもこの瞬間を待ちわびたことだろうが、10年以上マテだけを見つめてきたボトンにとっては魔法にかかったような瞬間だったはず。何かジーンとくるものさえ感じられるシーンだ。
自分の出生の秘密を知ってしまったマテ。恐ろしいほど残酷なナ・ホンラン(キム・ボヨン)が実の母親だとは夢にも思わなかった。信じられない状況と衝撃の中、一瞬世間と断絶してしまったマテにとって、常に自分に耳を傾けてくれていたボトンは、唯一この世と疎通できる方法ではないだろうか?
自分を捨てた実の母親ナ・ホンランに対する憎しみと、自分を育ててくれた育ての親ミスク(ヤン・ミギョン)に対する恋しさ、そしてこの世に一人取り残された寂しさを抱きしめてくれるたった一人の女性がまさにボトンだ。
こんなに一途な女性はいないというほどマテだけを見つめてきたボトンと、彼女を通じて“本当の愛”を学んでいるマテ。果たしてこの二人の男女の最終的ロマンスの終着地がどのように描かれるのか、視聴者の好奇心はますます高まっている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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