『総理と私』イ・ボムス、ビハインドカットで意外なお茶目さを披露

2013年12月31日 20:48

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クォン・ユル総理の意外な姿が公開され、視線を集中させている。

クォン・ユル総理の意外な姿が公開され、視線を集中させている。[写真拡大]

 クォン・ユル総理の意外な姿が公開され、視線を集中させている。

 KBS2TV月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)が、イ・ボムスのビハインドカットを公開した。

 公開された写真には、クォン・ユル総理の意外な魅力が盛り込まれていて、見る者の好奇心をそそっている。

 写真の中でイ・ボムスは、少女時代ユナとのやりとりを撮影する中、何がそんなに楽しいのか大爆笑をしている。また、茶目っ気たっぷりの表情でウィンクを飛ばし、見る者まで笑顔にさせている。

 さらに、真剣な眼差しでリハーサルに臨んでいたかと思えば、カメラのライトがオフになるやいなや周囲の共演者やスタッフらに冗談を投げかけ現場の雰囲気を和ませるなど、『総理と私』のムードメーカーとして大活躍しているそう。

 このようにイ・ボムスは、連日のハードスケジュールにも疲れた表情一つ見せずに誠実な姿勢で撮影に取り組み、活力あふれる姿で周囲をリードしている。何よりも、時間さえあれば台本を読み共演者とリハーサルを行ったり、イ・ソヨン監督らと意見交換したりと、情熱的な姿でクォン・ユル役に没頭しているのだとか。

 これに対し『総理と私』の制作陣は、「イ・ボムスは、常に笑顔を絶やすことなく現場の雰囲気を明るくしてくれている」とし、「魅力あふれるイ・ボムスの一挙手一投足が、疲れたスタッフたちにとって大きなパワーとなっているようだ」と明かした。

 一方、前回第6話では、タジョン(ユナ)に向けた感情を少しずつ露わにしたクォン・ユル総理(イ・ボムス)の姿が描かれ、今後の展開への期待感がより一層高まった。

 今回のビハインドカットを見たネットユーザーらは、「イ・ボムス、超かっこい~!」「意地っ張りで頑固な総理の姿はどこに!?」「クォン・ユルの意外な姿。新鮮!」「さすがイ・ボムス、多彩な魅力を見せてくれる」「総理、可愛い!」などの熱い反応を示した。

 なお、『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理とそんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のドタバタラブコメディーを描いた作品。毎週月・火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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