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『総理と私』少女時代ユナ、思わず見とれる韓服姿を公開
新妻の少女時代ユナが、優雅な韓服姿を披露した。[写真拡大]
新妻の少女時代ユナが、優雅な韓服姿を披露した。
総理との契約結婚というコミカルな設定とLTE-A級の展開で視聴者の心を掴んでいるKBS2TV月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)側が、上品な韓服を着て“総理の奥さま”オーラを漂わせているユナのスチールカットを公開した。
何よりもユナの色白の肌は、彼女の清楚な魅力をより一層際立たせており、寒さも忘れさせるほどの華やかな春の香りを漂わせている。この写真が公開されると、“ドジ記者”ユナが突然上品な奥様に変身したと、視聴者の関心が集中している。
この姿は、クォン・ユル(イ・ボムス)との結婚によって“総理家”に嫁入りすることになったナム・タジョン(ユナ)の“初作業服”姿である。タジョンは、時と場所を選ばず常に総理婦人の優雅な気品を失わないためにジーンズを脱ぎ、上品な韓服姿で“新妻コンセプト”を貫いていくことになる。
このシーンの撮影は、去る9日、京畿道・イルサンのドラマセット場で行われた。ユナは、総理婦人としての最初のシーンを前に、何着もの韓服を試着してみるなど特に気を遣っていたという。
これに対し『総理と私』の制作陣は、「これまでに着たドレスとはまた違ったユナの清楚な韓服姿に、スタッフらは『本当に綺麗だ!』と嘆声を連発するなど熱い反応が続いた」とし、「ユナもまた、韓服姿の撮影にときめきを表しながら、イ・ソヨン監督にシーンの詳しい説明を注意深く聞くなど、積極的な姿を見せていた」と伝えた。
また、この写真を見たネットユーザーらは、「ユナ、朝鮮時代に生まれていても絶世の美女だったはず!」「女優の中で一番韓服が似合うと思う!」「ドレスも韓服もどちらもよく似合う~!」「なんて綺麗な韓服姿!」「お人形さんみたい!」「優雅さの頂点とはこの事!」などと熱い反応を示した。
一方、前回放送の第4話では、ユナがイ・ボムスに“口止めキス”をしてお茶の間をときめかせた。果たして、今後二人のドタバタ新婚生活はどのように展開されるのか、視聴者の好奇心はますます高まっている。
イ・ボムス&ユナの本格的結婚生活が描かれる第2幕に突入した『総理と私』は、頑固で意地っ張りな総理とそんな彼と結婚したくてたまらない20代女子のドタバタラブコメディー。毎週月・火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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