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ガンホーとスクエニ、パズルRPG「パズル&ドラゴンズ」のアーケード版開発を発表、2014年春に稼働開始
【12月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JQ:3765)とスクウェア・エニックス・ホールディングス(東:9684)グループのスクウェア・エニックスは5日、パズルRPG「パズル&ドラゴンズ」をベースにしたアーケードゲーム「パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-」を開発すると発表した。
本タイトルは、タッチパネルで5色のドロップを3つ揃えて消していく従来の操作はそのままに、アーケード版ならではの「対戦」要素を加える。オンラインで全国のライバルたちと最大16名でトーナメントバトルが可能だという。また、オフラインでじっくりと自分のペースで遊びたい人は、キャラクター毎のストーリーが楽しめる“ストーリーモード”も選択可能。
メインキャラクターのデザインは、「ファイナルファンタジー」シリーズなどを手掛けるスクウェア・エニックスのクリエイター野村哲也が、ストーリーは井上堅二氏、田口仙年堂氏、日向悠二氏ら豪華作家陣が担当する。音楽は、スマートフォン版「パズル&ドラゴンズ」から引き続き伊藤賢治氏、幅広い分野で活躍する田中公平氏を起用する。
ガンホーは、大ヒット作である「パズル&ドラゴンズ」のワンソースマルチユース戦略のもと、スマートフォンをはじめとした多角的な事業展開を行ってアーケード版の開発もその一環。2014年春からアミューズメント施設にて稼働開始する予定。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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