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『綺麗な男』チャン・グンソク、怖いぐらいの集中度 “カリスマ的ビハインドカット”を公開!
「自分の全ての力を注ぎこむ」と公言していた『綺麗な男』チャン・グンソクの真剣さが滲み出る“台本集中カット”が公開され、視線を集中させている。写真=グループエイト[写真拡大]
「自分の全ての力を注ぎこむ」と公言していた『綺麗な男』チャン・グンソクの真剣さが滲み出る“台本集中カット”が公開され、視線を集中させている。
KBS 2TV水木ドラマ『綺麗な男』は、先週28日までに4話が放送され、「漫画特有のB級感性がよく表れている」「忠誠心の高いマニアたちが続々と結成中!」「イェ・ナム廃人たち集まれ!」「漫画ファンの気持ちをよく理解している」など様々な反応を引き出した。
特に“イェ・ナム廃人”たちは、チャン・グンソクに熱烈な支持を送り、トッコ・マテが漂わせている中毒性の強い魅力を存分に楽しんでいるという。
トッコ・マテ=チャン・グンソクという公式を作り上げることができた秘訣は、彼の絶え間ないキャラクターのための研究と現場を緊張させるほどの集中力があったからこそ可能だった。
スタッフらは、「チャン・グンソクは現場で台本を読む時、目つきが驚くほど真剣だ」と口を揃えて絶賛している。また、「どんな場面でも気を抜くことがない」とのこと。
制作会社グループエイトの関係者は、「チャン・グンソクは『綺麗な男』について研究に研究を重ねている。現場でも常に情熱にあふれていて、監督にも積極的に意見を提示している」とし、「チャン・グンソクが今回の作品に対しどれだけ多くの愛情を注いでいるかが伺える」と伝えた。
また、「こないだは、トッコ・マテの感情シーンがあったのだが、ずっと緊張感を維持しなければならなかったため頭痛を訴えていた。手が汗でびっしょり濡れていて、皆が驚いたほどだった。だが、現場の雰囲気まで沈みはじめると、チャン・グンソク式ユーモアとウィットに富んだトークでスタッフらを和ませていた」とし、彼の配慮に感謝の気持ちを伝えたりもした。
最後に、「韓流スターらしく、国内ファンだけでなく日本、中国など様々な国籍の多くのファンがチャン・グンソクを一目見ようと現場を観覧しに来るが、集中力が乱れることもなく、撮影に打ち込んでいる。精神のコントロールが本当に上手いのだと思う。チャン・グンソクが作り上げた努力のたまものトッコ・マテに、是非今後とも関心を持って見て頂きたい」と付け加えた。
ドラマ『綺麗な男』に対して 「僕自身に質問を投げかけることのできる作品。また、自分自身を顧みることができると思う」と強い愛着を表したチャン・グンソク。果たして彼のたくましい姿勢と努力が『綺麗な男』の反騰をリードすることができるのか、大きな期待が集まっている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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