KDDI、高精細・大容量バッテリーの10.1型タブレット「ARROWS Tab」を発売 

2013年11月28日 16:50

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KDDIが29日に発売する富士通製の10.1型タブレット端末「ARROWS Tab FJT21」(写真提供:KDDI)

KDDIが29日に発売する富士通製の10.1型タブレット端末「ARROWS Tab FJT21」(写真提供:KDDI)[写真拡大]

  • KDDIが29日に発売する富士通製の10.1型タブレット端末「ARROWS Tab FJT21」(写真提供:KDDI)

 KDDIは28日、富士通製の10.1型タブレット端末「ARROWS Tab FJT21」を29日に発売すると発表した。WQXGAの高精細ディスプレイや大容量バッテリーが特徴。

 「ARROWS Tab」は、9,600mAhの大容量バッテリーを搭載したタブレット端末。富士通独自のヒューマンセントリックエンジンやエコモード「NX!エコ」で長時間利用を実現しているという。

 10.1インチのディスプレイは、iPad AirのRetinaディスプレイを上回るWQXGA (2560×1600)の解像度。高精細の画面で映像が楽しめるほか、フルセグにも対応している。

 防水・防塵対応に加えて、ディスプレイには耐久性の高いGorilla Glass3、塗装がはがれにくく傷がつきにくいウルトラタフガードを採用しており、様々なシーンで利用できる。

 本体サイズは幅261×高さ169×厚み8.9mmで、重量は約519g。連続待受時間は、3Gで約2,400時間、LTEで約2,100時間。

 OSはAndroid 4.2で、メモリはROM64GB、RAM2GB、808万画素のメインカメラ、125万画素のサブカメラを搭載する。

■製品紹介動画

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